こんにちは!
山口県下関市で解体工事、外構工事、エクステリア工事、土木工事、造成工事などの施工を行っている業者の、株式会社エーチームです。
駐車場に設置されている車止めは、エクステリア工事で設置することが多い設備です。
そこで今回のコラムでは、エクステリア工事で設置をする車止めのポイントについてご紹介します。
車止めのサイズ
実は車止めには、特に決められているサイズはありません。
一般的なブロックタイプの車止めは、幅が約600mmのサイズが多いです。
この大きさであれば、大型トラックや特殊車両以外の一般的な車両のタイヤを止めることができます。
高さについては、平均が約120mmですが、車の高さによっては接触してしまう可能性があるので、注意が必要です。
正しい設置方法
車止めは、まず駐車スペースに固定が可能であるか確認をする必要があります。
ブロックタイプの車止めは、ボルトや専用ボンドなどで固定が必要なので、専門業者に依頼をするようにしましょう。
また一般的には、コンクリートの地面に設置をするのがおすすめです。
設置予定場所に問題がなければ、車止めの位置に仮決めをします。
そして、ボルトなどで車止めをしっかりと固定します。
車止めは置くだけで良い?
車止めは、ただ置くだけというのはおすすめしません。
なぜなら車止めはタイヤが接触することで正しい位置に停めることができるので、固定されていない車止めは非常に危険です。
駐車を繰り返していくうちに、車止めが動いていく可能性があります。
どうしても車止めを地面に固定できない場合には、重量がある程度ある車止めを選んだり、滑り止めやゴムシートなどを敷いたりするのがおすすめです。
できるかぎり頑丈に固定をしたい場合には、専門業者に依頼をして固定をしてもらうようにしてください。
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