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山口県の下関市を中心に県内や福岡の各地において、一般住宅やビルなどの幅広い建物の外構工事、エクステリア工事、給排水工事、造成工事、解体工事、土木工事を手掛けている業者の株式会社エーチームです。
外構工事で設置することができるフェンスは、住宅の空き巣対策としても非常に効果的な設備です。
そこで今回のコラムでは、外構工事の目隠しフェンスで行う空き巣対策をご紹介します。
フェンスが必要な一軒家
一般的にフェンスが必要だといわれている一軒家の特徴には、まず人通りの少ない場所であることが挙げられます。
人通りが少ないと、空き巣を目撃される可能性が低く、旅行帰りに被害に遭っていたケースは非常に多いです。
空き巣は生活パターンを把握したい場合が多いため、内部が見えにくいフェンスを考慮することが重要です。
また、フェンスがないとカーテンがあったとしても、窓から内部を観察することができます。
そのため、道路沿いに窓がある一軒家もフェンスを設置しておきましょう。
防犯に強いフェンス
防犯に強いフェンスの特徴としては、まず高さが目線よりも高いことが重要です。
一般的に180cmほどの高さがあれば、歩行者の目線よりも高くなるので、防犯性は高くなります。
また、2mを越える高さになると、1階から見える景色の視界が狭くなるので注意が必要です。
そして、隙間が少ないフェンスもおすすめです。
敷地内への侵入経路が少なくなり、プライバシーも確保できるので、非常に防犯性が高いといえます。
フェンス以外の防犯対策
フェンス以外にも、防犯対策になるアイテムはいくつかあります。
例えば、人が一定の範囲内に入ると光るセンサーライトもおすすめです。
特に夜間には、その光で空き巣被害を防ぐことができるので、非常に費用対効果が高いアイテムだといえるでしょう。
また、踏むことで音が鳴りやすい防犯敷石もおすすめです。
庭に広く敷き詰めておくことで、効果的な空き巣対策になります。
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