こんにちは!株式会社エーチームです。
弊社は下関市に拠点を置き、外構工事・外構リフォーム・宅地造成工事を手掛けています。
今回の記事では、「駐車場の外構工事で土間コンクリートを打ったら何日で車を停められるのか?」という疑問にお答えします。
土間コンクリートは耐久性やメンテナンス性に優れますが、施工後にすぐに使用できるわけではありません。
コンクリートが固まるまでには一定の時間が必要ですし、早く乗り入れてしまうとひび割れや沈下などのトラブルが発生する可能性があります。
そこで、土間コンクリートの硬化時間について詳しく解説していきます。
コンクリートが車の重みに耐えるのは1週間後
コンクリートで駐車場を施工した場合、車を停められるようになるのは約1週間後です。
コンクリートは水とセメントと砂利を混ぜて作られた人工的な石です。
水とセメントが化学反応を起こして固まることを硬化といいますが、この硬化は一気には完了しません。
コンクリートの強度は打設後28日目を基準として測定されますが、実際には気温や湿度などの環境条件によって変わります。
一般的には、気温が高いと硬化が早く進み、気温が低いと硬化が遅くなりますし、コンクリートの厚さや配合比なども影響します。
したがって、土間コンクリートの硬化時間は一概にはいえませんが、目安としては、人が歩くまで最低3日間、車など重たいものを乗せるには最低1週間、完全に強度が出るのは28日~1ヶ月以上です。
弊社は駐車場拡幅工事にも対応可能
駐車場の外構工事では、土間コンクリートだけでなく、解体や造成などの工事も必要になる場合があります。
例えば、既存の駐車場を拡張したいときや、新たに駐車場を作りたいときなどです。
このような場合は、土間コンクリートを打つ前に、不要な建物や植栽などを撤去したり、地盤を整えたりする必要があります。
弊社は、解体から造成、外構まで一貫して対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
全ての工程を自社職人が施工します!
弊社の最大の強みは、全ての工程を自社の職人が施工することです。
外構工事は、多くの業者が下請けに出すことが一般的ですが、弊社ではそういったことは一切ありません。
下請けに出すと、品質やコストが管理しにくくなることがあります。
また、お客様とのコミュニケーションもスムーズに行えません。
弊社では、お客様と直接やり取りしながら、細部にわたって丁寧に施工します。
弊社の職人は、業歴10年・20年以上のベテラン揃いです。
「基本に忠実」、「お客様第一」、「継続は力なり」がモットーで、「その場、その時々で必要な行動を自ら考え行動する」職人たちです。
山口県・福岡県での外構工事はお任せください!
株式会社エーチームは、山口県・福岡県で外構工事・宅地造成工事・解体工事を行っております。
解体から造成、外構まで一貫して対応可能ですし、見積もりも無料です。
難しい工事で苦慮されておられる場合もご相談ください。
お客様第一で綿密なヒアリングを行い、ご希望通りの施工を行います。
駐車場施工の疑問・質問などお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。