こんにちは!株式会社エーチームです。
弊社は山口県下関市に拠点を構える、外構工事の専門業者です。
山口県・福岡県をエリアに、外構リフォームや宅地造成工事、解体工事などのご相談を承っております。
今回は、庭をコンクリートにするメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
庭をコンクリートにするメリット
庭をコンクリートにすると、以下のようなメリットがあります。
雑草対策になる
コンクリートで庭を覆うと、雑草が生える隙間がなくなります。
雑草が生えると、見た目が悪くなるだけでなく、草むしりや除草剤の使用などの手間や費用がかかります。
また、雑草は虫やヘビなどを呼び込む原因にもなるため、こまめに草むしりをしたいところです。
コンクリートで庭を作れば、除草の時間を確保しなくてよくなります。
お手入れしやすい
コンクリートは汚れにくく、掃除も簡単です。
落ち葉やゴミはホウキやホースでさっと掃除できますし、汚れても水で洗い流せばきれいになります。
芝生や砂利などの場合は、水やりや芝刈り、石の整理などのメンテナンスが必要ですが、コンクリートならそういった手間も省けます。
耐久性がある
コンクリートは丈夫で長持ちします。
地震や台風などの自然災害にも強く、ひび割れや傷が付きにくいです。
また、駐車場として使っても車の重さに耐えられますし、水はけも良いです。
一度施工すれば長期間安心して使えるので、経済的でもあります。
庭をコンクリートにするデメリット
一方で、庭をコンクリートにすると、以下のようなデメリットもあります。
夏の照り返しがきつい
コンクリートは熱を吸収しやすく、夏場は表面温度が高くなります。
そのため、日差しの照り返しが強くてまぶしく感じたり、暑さが増したりします。
打ち水をすることで熱を奪うことはできますが、蒸発した水分で湿度が上がって蒸し暑くなる可能性があるでしょう。
撤去費用がかかる
コンクリートは撤去する際に費用がかかります。
解体用の重機や人件費、廃材処理費などが必要ですし、庭の面積によっては数十万円以上かかる場合もあります。
また、撤去後に土を入れたり、芝生や砂利などにする場合は、更に費用がかかるでしょう。
山口県・福岡県での外構工事はお任せください!
今回は、庭をコンクリートにするメリットとデメリットをご紹介しました。
株式会社エーチームは、土木工事の豊富な実績を生かしたコンクリートの外構工事に自信があります。
駐車場の拡幅工事も得意としており、擁壁やブロック塀の設置も高い品質で行うことができます。
業歴10年・20年以上のベテランスタッフが揃っており、全てのフローを自社スタッフが行うため、一貫して高品質な仕事ができる点が強みです。
お見積もり・ご相談は無料ですので、外構工事などお悩みがございましたら、些細なことでもお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。