こんにちは！
山口県の下関市を中心に、県内や福岡県で外構工事・造成工事をなどのさまざまな施工を行っている土木工事業者、株式会社エーチームです！
外構工事では住まいに関するさまざまな施工を行うことができますが、その中でもご依頼いただくことが多い施工例の1つとして挙げられるのが、車庫に関する施工です。
大切な財産である車の保管において、車庫の設置は有効な手段となってくれるでしょう。
そこで注目したい車庫の種類として挙げられるのが、切り車庫です。
今回は車庫に関する外構工事に関心がある方へ向けて、切り車庫のメリット・デメリットについてご紹介いたします。
切り車庫のメリット
切り車庫とは土地から駐車スペースとして利用したい範囲の土を取り除き、その範囲を擁壁で囲うことによって車庫として利用することを指した言葉です。
切り車庫は周囲が囲われている車庫として利用することができますが、屋根は設けられていない簡易な構造であることから、車庫の中では設置費用が安価になっています。
その他の車庫と比べると大幅に安価な施工費用が最大のメリットであり、車庫の設置にハードルの高さを感じられている方でも施工を検討していただきやすくなっています。
また車庫の位置によっては室内から車をみることができ、そのことをメリットとして捉えられる方も多いようです。
切り車庫のデメリット
切り車庫のデメリットとして挙げられるのが、屋根がないため車が日光や雨風に晒されてしまうという点です。
日光や雨風は車へのダメージにつながるため、一般的な車庫のような車の保護効果はそれほど望めません。
また防犯性についても大きな期待はできないため、車庫という名前ではありますが、どちらかといえば駐車場に近い運用となるでしょう。
エーチームへご相談ください！
エーチームでは山口県と福岡県において、これまでに数多くの施工を行ってまいりました。
平成7年の創業から30年近く、地域密着型の土木工事業者として専門的な施工を手掛け、良質な施工をご提供してきています。
ご依頼いただいた一つ一つの施工と真摯に向き合い、長年にわたって土地や外構に関する問題や不具合が起きないよう、万全の施工を行っていくことをお約束いたします。
丁寧なヒアリングに基づくハイクオリティな施工をお求めの際には、ぜひエーチームへお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
