こんにちは!株式会社エーチームです!
弊社は下関市に拠点を置いている業者で、外構工事や外構リフォームによる駐車場拡幅工事などを行っています。
山口県と福岡県のお客様に、解体から造成、外構まで一貫して対応可能なサービスを提供しております。
今回は、「外構工事でつくるブロック塀のデメリットと対策」がテーマです。
ブロック塀は、見た目や耐久性に優れたエクステリアの一つですが、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
また、それらを解決する方法はあるのでしょうか?
ブロック塀の外構工事をご検討中の方の参考になりましたら幸いです。
ブロック塀は光や風を遮ってしまう
ブロック塀のデメリットの一つとして、光や風を遮ってしまうことが挙げられます。
ブロック塀は高さや厚みがあるため、敷地内への日差しや風通りを遮ることになります。
庭や家の中が暗くなったり、湿気やカビが発生したりする原因になりかねません。
また、視線を遮ることでご近所とのコミュニケーションも減ってしまう可能性があります。
光や風を遮ってしまうデメリットを解決する方法としては、ブロック塀の高さを低くしたり、透かし穴や窓を設けたり、ブロック塀とフェンスを組み合わせたりする方法がございます。
これらの方法は、光や風を通すだけでなく見た目も華やかにする効果があり、おすすめです。
ブロック塀で心配な防犯面とは
ブロック塀のもう一つのデメリットは、防犯面で心配な点があることです。
ブロック塀は視線を遮ることでプライバシーを確保できますが、逆に不審者や空き巣犯に侵入されやすくなる可能性もあります。
また、万が一侵入された場合でも近隣から気づいてもらえないかもしれません。
防犯面でのデメリットを解決する方法としては、ブロック塀の高さを出したり、防犯カメラやセンサーライトを設置したり、穴のあいたブロックを選んだりする方法がございます。
さまざまなニーズのブロック塀に対応しています
以上、外構工事でつくるブロック塀のデメリットと対策をご紹介しました。
株式会社エーチームは、コンクリートの扱いに長けており、ブロック塀に関するお客様のご要望に最適なプランのご提案が可能です。
傾斜のある土地の擁壁工事やお庭の駐車場工事にも定評があるので、ぜひご相談ください。
また、宅地造成工事や解体工事の実績も豊富なため、土地活用に悩まれているお客様のトータルサポートも行っています。
全ての工程を自社の職人が担当しますので安心してご依頼ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。