こんにちは！
株式会社エーチームと申します！
山口県下関市を拠点に、外構工事・エクステリア、造成工事、解体工事、給排水工事・水回りリフォーム工事、修繕工事などの施工を手掛けています。
今回は、宅地造成工事を行うときの注意点をご紹介いたします。
宅地造成工事の依頼前にチェックしておきたい内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
近隣の方への説明は前もって行う
工事の規模によっては、資材の搬入や施工に大型の重機を使用する場合がありますので、トラブルが起こらないよう前もって近隣の方に説明しておきましょう。
造成工事は、騒音の発生・チリやホコリが舞うなどでトラブルが起きやすい工事です。
特に、粉じんは健康被害が出る可能性もあるので、対策を入念にしておくよう業者に依頼するのをおすすめします。
造成工事にかかわる法律を確認しておく
造成工事は、住んでいる地域の許可がない限り、施工を行うことができないため注意しましょう。
なぜ許可が必要なのかというと、「宅地造成規制法」と「都市計画法」という法律によって定められているからです。
許可を得る際には、これらの法律に従って複雑な申請を行う必要があります。
申請が難しい、面倒くさいという方は、業者の方に相談するか、代行してもらうのがおすすめですよ。
造成工事に住宅ローンは利用不可
造成工事の費用を賄うために、住宅ローンを組むことは不可能です。
ただし、資金の確保が難しい場合は、「つなぎ融資」や「分割融資」を利用すると良いでしょう。
つなぎ融資とは、造成工事後から新居建築で住宅ローンが利用できるまでの間のつなぎとして、一時的に利用できるものです。
また、分割融資とは、住居を建てる用として購入した土地での造成工事に、住宅ローンを申請した金融機関から、土地や造成工事費用を分割してもらえるものです。
これらの融資が気になった方は、正しく利用するために詳しく調べておきましょう。
皆様からのご相談をお待ちしております！
株式会社エーチームでは、新規お取引先を募集中です。
宅地造成工事をはじめ、家屋解体工事や外構工事などのご要望も承っております。
株式会社エーチームの強みは、長年培ってきた技術力と実績です。
弊社の職人がお問い合わせから施工・アフターフォローまで丁寧にサポートいたしますのでご安心ください。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
