こんにちは！
山口県下関市に事務所を構え、山口県や福岡県のお客様からご依頼いただき、外構工事や造成工事などを幅広く行っている土木工事業者、株式会社エーチームです！
弊社では多彩な外構工事を手掛けていますが、その中でも近年大きく需要を伸ばしているのが、住まいのバリアフリー化に関する施工です。
日本は社会全体の超高齢化が進んでおり、総人口に占める高齢者の割合が大きく増加していることが課題となっています。
高齢者の割合は今後も増えていくと予測されており、社会を円滑に回していくためには、バリアフリー化の推進が欠かせません。
今回はそのような住まいのバリアフリー化を実現できる外構工事について、ご紹介いたします。
住まいのバリアフリーとは
バリアフリー化という言葉は公共施設や店舗、商業施設などで耳にすることが多いかと思いますが、実は住まいにおいても重視されるべき要素だといえます。
住宅の中にも高齢者の方が暮らす上での妨げとなる部分は多々存在しており、そのような部分のバリアフリー化に目を向けているかどうかで暮らしやすさは大きく変化するでしょう。
バリアフリー化に気が配られた住宅に暮らしていると、身体機能が衰えてきた高齢者の方でも負担なく生活を送っていくことができ、QOLを高めていくことが可能となります。
外構工事によるバリアフリー化
高齢者の方が健康的な暮らしを送っていくためには、不安なく外出ができるかという点も重要なポイントとなります。
そこでぜひ注目しておきたいのが、玄関からアプローチ、門扉に至るまでの細かな段差です。
若い方には気にならないような段差でも、足腰が上がりにくくなった高齢者の方には転倒のリスク要因となってしまうため、外構工事による撤去や改善がおすすめです。
また駐車場から住宅までに階段や段差がある場合も、スロープへの変更や手すりの設置などの施工によって、居住性を高めていくことができるでしょう。
その他にもさまざまな施工を通じて、外構工事によるバリアフリー化を進めていくことが可能です。
エーチームへご相談ください！
エーチームは山口県下関市を拠点に活動する土木工事業者として、これまでに数多くの施工を手掛けてまいりました。
施工技術の高さ、知識の豊富さに定評があり、ハイレベルな職人たちによる満足度の高い施工を行わせていただきます。
ご紹介した住まいのバリアフリー化以外にも、傾斜地における土木工事や土地環境を生かした造成工事など、多彩なご依頼への対応が可能です。
安心して任せられる施工業者をお探しの際には、ぜひエーチームへお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
